デスノートの

2006年3月1日
最近巷で有名な「デスノート」という漫画がある。
主人公が名前を書かれた人が死ぬノートを手に入れ、
世界を浄化しようとする。しかしそれを阻止するものが現れる。
そして主人公とその者の頭脳戦となっていく。

この物語の第二編で登場するテルというキャラクターがいる。
「悪は削除すべき−−−」これが彼の行動原理。

このテルがまさに自分そっくりなのだ。

生活をしていると、どうしようもない「悪」が存在する。
真面目ととられようがなんだろうが
僕は昔からそういった「悪」をどうにかして「削除」できないかと考えていた。
現実にもたくさんいるじゃん、そういうの。
色々な事件が起こるたびにどうしようもない怒りを覚える。
でも現実だから何もできない。当たり前。

本当にデスノートなるものが存在したら、
僕は主人公と同じような行動を取るだろうなあ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索