変遷II

2008年12月27日 日常
postに続きもう一言だけ。

「外へ出てしまえば、中の情報は知ることはないだろうし、知る必要もなくなってくる。

結局、それが「別れ」ってことなんだろうなぁ。
何にでもあること。人でも、そうでないものでも。」

と書いた。
それは、ある種の「惜別」の感情を抱いたもの。
知りたい、関わりたいという感情がどこかしら少しはあるものの、
自己の置かれた状況によりそれを抑える方向に働いてくるんだろう。
そういう意味での「必要ない」ということ。けじめ。

だけど、別れはこれ一つではない。

***

質問が来たとき、少しドキっとして、
深いところにあった考えを引っ張り出して言ったことば。

自分は、人間的にどこか尊敬できるところがある人と関わりを強くしたい、そう思うのです。
特に、自分に無い良さを持っている人に強く惹かれます。
嫌々付き合う人はいません、と断言できるくらい。
そんな考えに基づいて。

----

・・・なるほどな、と思った。
それを如実に語るエピソードも、僕自身思い当る節はある。

Communication "TOOL" is not the only one thing..
Multiple ways exist.

But the difference of me is crucial.
Thus, now that I can not say anything...

責められるべき処は恐らくないのだろう。
ある条件が普遍・不変のものならば、自ら辞するところしかないのだから。

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