おしごともやもや２

僕の周りの女子は、なんつーか理系女子っぽいというか、
まあ強めな人が多い。彼女も例に漏れず。
しかしながら、それは女子に抱いている幻想が前提にあるというハナシもあるわけで。
非モテ系男子だからしょうがないといえばしょうがないけれど、
モテ系男子はある意味そこから一段上がったところから見下ろしているのだろう。


輝いている同僚をみて、あぁなりたいなあとは思うけれど、
それと引き換えに・・・と思われているものなのかも、と実感したその人がいない飲み会。
仮に一緒に働くとなるとまた違った関係性になるのだろう。
であれば見ているだけで十分だ。
その人の下で働いても良いかもな、なんて軽く考えていたけど、それは危ない。
深く、慎重に考えて今後のことを決めないといけないのかもしれない。

あぁなるということは強くなること、すなわち敵も望まず作ってしまうということ。

一緒に飲んだ人事系の偉い人の「○○くんも他人ごとじゃなくて色々な経験を積まないとだめよ～」という
なかなかに恐ろしいコメントをもらって覚悟はしている次第である。
やはり、今期末で色々表明して、来期で仕込んで、次のステージを「選ぶ」ことが最重要課題だ。

腐る仕事からはオサラバしなければ、今の会社で未来は無い。