5年の長さ

2019年2月11日 日常
法的に認められたあれから丸5年がやってきました。長いですね。短いですね。その半分くらいは1人増えてドタバタでやってきました。ようやくここまでたどり着いた感は少なからずあります。こと家庭生活についてはあまり振り返ることが無いのでここの場所で書きなぐってみたい。

1年目:仕事も変わってドタバタ、式の準備でドタバタ、個人的な対外活動でドタバタ、と3重くらいの別の軸での忙しさが次々にやってくる一年で、それはまたある意味エキサイティングな感じでした。全部しっかりやり切ったので満足。式準備の途中で何人かとは久々にお会いしたりして、人と会うという意味でも。後半に足を折ったところが色んな意味でピーク。ただ半年同棲からの共同生活だったので生活としての変化はそこまでなかったのかなと思う。

2年目:ときょーでの仕事は好き勝手やらせていただいて、新しいコミュニティにも入りまあまあ飲んだり遊んだり。美味しいご飯を食べに行ったり、離島旅行にも行きつつ、そろそろかねーという感じでやることはやってそれなりに。親族が亡くなるなんてイベントが立て続けに起こるも、その逆も然りでした。輪廻を感じたね。事実を受け止め色々なことに腹をくくる。

3年目:生まれるまでは人生の夏休みを謳歌。ジムで泳いだり、散歩したり、おいしいご飯屋を巡ったり。1,2か月くらいお休みをもらった気分で残務処理をしつつ仕事はやることなさ過ぎて自由。これでお金が貰えるとかあっちゃいけない。仕事は変わり、そして生まれてからは2週間に一度くらい新幹線で巡りつつ。育休を取って正解だったなつやすみ。手狭な家に難儀し、超近くの優良物件に滑り込みに成功。住居的に快適な生活が始まるが、ツーオペまじつらい。食物錬成に精を出す。本当に、偽イクメンをタコ殴りにしたくなるくらいは育児をやりました。

4年目:保育園合戦にぎりぎり勝利し、家近くのところにお世話になる。それと同時に1週間のスケジュールがほぼ固定され、急遽の予定にはほぼ対応できなくなる。前からの生活と比べると厳しいと言わざるを得ないけど、みんな頑張ってるんだろうなと頑張る・・・も。放置即死亡な世話へのお互いのプレッシャー、キャパオーバーにより、気分発散のイベント参加もNGを突き付けられ本格的に鬱になり、1カ月くらいはこのまま電車に飛び込めば全てから解放されるなどと思っていた。祖父母が近くにいる人は本当に勝ち組だわ。上司が気遣ってくれて相談に乗ってくれたのには本当にありがたかった。自分が辛いことを理解してもらないことに自分は悲しくなるのだなと改めて実感。ほぼオールマイティにこなしていたつもりだったが、それでも相手にとっては不足だったのだろう。この時期だけは結局相互理解には至らなかった。

5年目:病気祭りが終わり、それなりに安定した生活になる。ご飯の準備が前ほど手間がかからなくなり、外食もできるようになり外へ出る生活が戻ってきたような気がする。子供氏との意思疎通もできるようになり、ルックス的にも黄金期なのだと思う。一方でイノセント暴力が本気でつらいときがあり、何ともならないのがもどかしい。あとは顕在化した数年来のごにょごにょXXですかね。

振り返ると、1歳のときのキャパオーバー、そしてそれに伴い私の気力充電イベントがことごとく拒否されて闇に入っていったのが負のスパイラルだったな・・・。そんなこんなで安定してきてそろそろもう一人・・・、とか全く思えません!無理だろ。

それはさておき、次の5年も楽しくできるように、魔都市トーキョーに出ておいしいごはんをたべてきます。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索