このままいくとサヨナラすることになるのかな？どうかな？

自分がこうあれと思ったことが相手に対して受け入れられないと悲しいよね。
魔方陣グルグルに出てくる魔法使いのオッサンも言っていたよ。
「ハートに触れてもらえない事が『失恋』と呼ぶ」ってね。

まあ、生活が安定してきて忙しく充実してくると
だんだん固定の相手の存在が煩わしくなってくるのは分かる。
自分もそうであっても「おもてなしの心」は欠かさなかったつもりなんだけどなー。

まあいいや、自分が決めることじゃないし。
サイは振ってみたので、あとはなるようになれば。
しばらくはフリーな時間を楽しむことにしよう。
楽しむほど時間ないけど！勉強しかしてないけど！
最近、だいぶ内向きだったのでこの機に外へ出ることにしてみようかな。


この流れ、数年前も経験したんだけどね。歴史は繰り返すっていう・・・。

おかしいな、8年前と同様の状況になっているのは何故だろう。
重なってみえるだけで思い過ごしかもしれないし、そうでないかもしれないし。

ただ、当時と違うのは、
つまるところ一人でも生きていけるってのを理解しているということ。

自分は自分のスタンスで、水が流れるように生きるしかないのです。
他人を羨んでばかりいても仕方が無い。

面倒になったら流れるのをやめれば、全てが終わる。

先日ケッコンした同期が東京に来ていたとかで急遽参加。
そして、初耳な同期の結婚予定話を聞きつつ、
彼女も同席するという飲み会が、
いろんな意味で　リ　ア　ル　すぎた件について。

今日の飲み会の感想は率直にそんだけ。


そろそろ幹事は卒業かな。もういいでしょう。なんか疲れた、いろいろと。

FreeT**POの最後のライブに参加してきた。
なんつーか、自分の原点はこの人の音楽だったんだよね。
仙＊の楽しい思い出も、そうでないものも、全部この人の曲に乗っかってくる。
いろいろ重なるものがあって、アンコールのピアノがきれいな某曲で泣きそうになってしまった。
本当に、感無量。

同じような曲ばっかりと悪態ついたりもしたんだけど、
それがやっぱりハマる理由であったりして。

今後もキレイなメロディを奏でていってくれるといいなあ。


＃入り口の花束の辺りが閑散としていたのが本当に気がかりだ・・・

うちと仕事場の往復、ばかりでもなく。
北東北に行ったりとか、食べらぐ１位のやきにく屋さんにいったりとか、
今後も大阪に行く予定があったりだとか。しっかりと飛び回ってはいるんです。

でも、なんだか平日にものを考えるヒマがない。いや、余裕がない。
勉強してるとしょうがないのかなぁ。
仕事も地味に忙しくなってきたし。どれだけ仕事を請けないかが勝負、みたいな感じに。
そんなダメダメな社会人が偉そうにセミナーで語るわけですよ。
そんなことよりも会社負担で新幹線乗れるのが素晴らしい。

物事を考えるネタもなければ、モチベもない。
勉強はしつつも、資格試験を受けるモチベも絶賛下降中。
こんなモチベであのレベルの試験が受かるはずもなく。


でも、最近「朝カツ」なるブームに乗って、
平均的な社会人が起床する時間におきることにしてみた。
有意義に朝の時間を使えるってなかなか素晴らしい。
試験まで継続してやっていけたらなぁ。こういうのって一度崩れるとなし崩し的に終了する。

そういえば、ついにあんどろいどあーうーの仲間入り。
ぺリアarc欲しかったけどまあいいっしょ。スマートフォン楽しいです＾－＾

だんだんと、参加する人数も少なくなってきて。今回は４人だけ。
いつも僕が人を集めて開いているけれど、僕が参加できなくなったらどうなるかな。
雲散霧消してしまうのだろうか。仕方ないこととはいえ、さびしいものだ。

飲み会も終わり、迎えの友人も捕まらなかったので7kmの道のりを歩くことにした。

過去を顧みるのは良いのだけれど、必要以上に美化しちゃいけない。
そのときそのときに悩みはあったはずなのだ。
少しだけ振り返って思い出と反省点を噛締めながら、前方へ進むだけ。
この記憶のまま昔に戻る、なんてのはSFの世界のお話。

人によっては、平行線上にいたり、近い人ならサインカーブで離れたり近づいたり、
もう会わない人とはもうねじれの位置の関係にいたり。
それぞれの世界を歩んでいるのだから、自分も自分の世界を歩まないとなー。

飲み会で話に出た「考え方」の変化。
人間のキホンはもう10年のつきあいになる友達に言わせると、「変わってないし、変わらない」
変わるのは「何に重きをおくか」ということ。
自分だけの世界に他人を招きいれ、そして家族になるとさらに変わる、
そんなことが起こるのかもしれないと言っていた。そして、自分にもそうなる日が来るのかな、って。


そんな考え事をしていたらあっという間に100分が経っていた。
雪がちらつく寒さが身に染みた・・・深夜1時。

写真を眺めていたら、今年自分がどれくらい色んなとこに出かけたのか気になった。
今年打ち立てたor参加したイベント的なものをざっと書き出して、
かかったオカネを交通費食事代宿泊代もろもろ、数えたら軽く500ｋ超えてる・・・

そりゃーーーたまんないわけだ！！！！

ま、結婚式もいくつかあったしね、、、、なんてイイワケをしつつ。

反省はしていない。。。
来年も同じペースかどうかは微妙だけど。

おもしろいことがないと不安。コレに尽きる。

お仕事は覚えることがまだまだたくさんあって、
それでも日々の業務に忙殺され特に何がやりたい！というのは見失っていたりして、
プライベートは変わらず延々とグダグダしていて、
特に代わり映えの無い毎日にうんざりしていたりして、

コレって特定できないけれどなんだか現状に対してすっごい不満を抱えてる。

うーーーん、どうしたいんだろうなぁ。
ぜーんぶめんどいなぁ。リセットボタンを押したい気分。

友達の結婚式に参加。仲間内では４組目。
その友達のお父さんに、「君が次だな。身長順にケッコンしている」などと言われてしまった。

とりあえず、イケメン＆美人＋性格最高＋運動神経抜群＋超高学歴＋お互い超高収入というとんでもなくハイスペック同士のケッコンで、見てて羨ましくないわけがない。なんなんだこの完璧具合は・・・。これがリア充ど真ん中を行く奴の為せる業なのか・・・！？

まあ、そういう表面的なところは（大事だけど)付加的なものであって、要はその二人がどれだけ気が合うところがあって、信頼関係が築けているかなんだろうけどねー。その友達がサプライズで用意した手紙がガチすぎて、グッとくるものがあった。不覚にも。僕はとてもそんなこといえない、気がする。
末長い幸せを祈ります。おめでとう。

帰り道の某○横線最終、隣で立ち話をしていた大学生くらいの男女がとても初々しかった。
女の子が今日告白されたような感じを出していて、酔っ払いは聞き耳立てながらきゅんきゅんですよｗｗｗ
「なんで顔見るのよーｗｗこっちはテンパってるのよーｗｗ」「でも今日は帰らないとね、うん！」なんて。
ちゃんとあのままウチに帰ったんですかね！


そんな3連休の初めの日。思うところは、たくさんある。

そんな状況がウチの職場にはあるらしい。
地道に仕事を進めるため進んで目立たないようにしているオジサマからのお言葉。

なんというか、テキトーに数をこなすことを求められ、
ひとつひとつのクオリティ、質を追い求めると業務が破綻する、それがウチの職場だとか。
転々としてきている人の発言だから、実感は湧かないが説得力を感じる。
たしかに、もっと検討しなきゃいけない事柄をおざなりにせざるを得ない場合があるな。
カスみたいな書類作り出して、あとからそのカスな書類のために時間を割かれるとか、
不毛な仕事はやりたくない。ムダの極地だ。

もちろん、マトモにやろうとおもったらサビ残しかない。
そこまで会社に対して奉仕ができるかどうか・・・。
今は修行の身と思ってやってはいるんだけれどね。それでも、モチベは下がるわよね、やっぱり。

過去も、丁寧に仕事をするデキるひとは、みんな辞めていってしまったらしい。
仕事量にうんざりする、とかではなく、このままでは意味がないと言って。

自分がその境地に達することのできる人間かどうかはわからないけれど、
いざその境地に立ったら、僕は他へ行くという選択肢は取れるのだろうか？
そんな勇気はあるのだろうか？

ぬるま湯でゆるせるなら、それでいいじゃない。
それで納得いかないのだったら、新天地を探すしかないじゃない。
結論はこれか。

プチ旅行はおじゃんになったけど、その代わり友達と飲んだ。
去年ひさびさに会って、今回ついにサシ飲み。これもめぐり合わせか。

なにが楽しいって、高校時代青春の真っ只中にいた友達と、
当時のことを懐かしがりながら、その後の空白期間を埋めるように報告しあって、
それでいて今という同じ時間を共有できていること。
そして、お互いにいろんな生活があってどんな今後を描いているか、なんて。

こういう友達と遊ぶってことも、今だからまだ出来ているけれど。。。
向こうがケッコンとかしたりして、疎遠になっちゃうことも十分にあるし、
この先ずっとこんな状況ってことは、まるでないと思う。
それに気がつくとふとさびしくはなる。

変わらないものもあれば、大人になった考え方とかもあったりして。
面と向かって自分のことを持ち上げられると、なんか嬉しいよね。
それがたとえ酔っ払いの戯言かもしれなくても。
僕も、向こうの考えとか、思いってのが知れてとても興味深かった。

仕事終わりの旧友に迎えに来てもらったら、意気投合でドライブ開始。
峠を攻めるRV車。ナビに示されるいろは坂。時計を見ると25時。
上り終えて霧がかった頂上で、半分酔っ払いながら見た、地元の夜景。
もちろん、函館やみなとみらいには到底敵わないけれども、綺麗だった。
あー、リア充してるな、と実感してしまったｗｗ
願わくば、あと数年、こんな時間を過ごしたい。

身体的にはものすごーくラクかもしれない。
後輩の勤務状況や、違う会社の同期の勤務状況を聞くと。
某総研とかやばすぎる・・・。お金はたまっても・・・という感じだよ。
辞退してよかった、向き不向きは絶対ある。

でも、なんだかんだで人と接しなきゃいけないのが非常にめんどーーーーー
面倒くさいから、腹割って話したいんだけどなあ。
お互いがラクになるのを僕は望んでるんだけど、不毛な作業が多すぎて。
意味ないでしょ。見えない壁が多すぎて、何をカイゼンするにも無理な感じ。

まあ僕の部署自体が仕事を作り出してる感があるから、あまり強くは言えないけれどもね。
それでも、今日仕上がってきた書類を見て、あまりの残念さにぶちきれて思うがままをメールしてしまった。
たまには厳しく言ってもいいよな・・・。相手がベテランだろうと関係ねえ！！

＃一回り違うおじさまを論破するのは非常にやりづらいです。明らかに嫌われるな。

正論を言わなきゃ始まらないけれど、正論を振りかざすとやっていけないらしい。
なんなんだろう、このお仕事。そのバランスを見極めればベテランになれるのか？

何はともあれ、面倒くさいことに巻き込まれずマイペースにやりたいものです。

いわゆる「増田」
hatenaサービスの匿名日記。しかし、刺さるコメントもあるのだ。
考えさせられるコメントだけここに引用。

■>>では、何故気軽に誰々が『好き』と周りの人たちは言ってヒョイヒョイ他人を信用して傷ついていくのだろう。

　って自分で書いてるじゃん。
　好きになるから傷つくのであって、あなたのように人を好きになってない人は傷つかないってだけの話だよ。
　相手の笑顔を見たい、相手に幸せになって欲しい、相手のためになることがしたい、と自然に心から思うのが「好き」ということだと思う。
　だから「SEXしたい」とか「あの人は可愛い」、「性格が面白い」とかで代用はできない。

　だってそれ全部自分側の都合の話でしょ。
　自分が相手のことを好きなら、相手が自分のことを好きじゃなくてもお付き合いはできる。
　そして相手が自分のことを好きかそうじゃないかははっきりと分かる。
　
　相手の都合でだけ呼び出されたり相手が機嫌のいい時とか寂しい時にだけ相手されたりして、不要な時には邪魔しないでみたいな態度をとられてれば、相手は自分のことを好きじゃないってことだから。
　そういう人は、交際相手のことを「道具」とか「おもちゃ」としてみてるから、自分が遊びたい時だけおもちゃ箱から取り出して、終わったらしまっておきたいと思ってる。

　別にそれでも、最初のうちは付き合える。
　呼び出されて応じたら相手が喜んでくれるから、それで自分が役に立てると思えると嬉しいから。
　でもそういう好きという感情はほっとくとどんどん目減りしていく。
　特に相手がこちらが無理をしてまで奉仕することを求めるようになってきてそこまでしないと不機嫌になるようになってきたら、もたない。

　あんまり長期間「今は不要だから邪魔しないで」と放置されても、今度は自分の存在は相手にとっては本来邪魔なのかもしれないので、それでは自分は相手を幸せにできないから別れようという方向に考えが働く。
　奇跡的に相手も自分のことを好きになってくれたら、正のスパイラルが起こって長く関係が保たれる。
　そういうもんだと思う。

　相思相愛のカップルもいるだろうけど、それ以上に好きなのは片方だけっていうカップルは多いんじゃないかな。
　でもどちらも相手のことを好きじゃないってのは、相互で利用しあう関係を築くきっかけが作りにくいと思うので、最初からそういうカップルはあまりいないように思う。
　
　打算を持ってる人でも最初から自分から下手に出る人って実はあまりいない。
　そうすると自分の立場が不利だと計算してるから、自分に好意を持ってる相手だというのを分かった上で勝算を持って、自分の立場ができるだけ有利になるように始めることが多いんじゃないかな。
　片方は好意だったから始められたけど、そのうち双方打算になったというケースなんじゃないかと思う。

　でも双方メリットを提供し続けられる仲なんて滅多にないから、やっぱそういうカップルはそこそこで別れるんじゃないだろうか。

Give＆takeが基本。それを自然にやりあえる関係こそなのか。

■今更だけど
　付き合ってる状態が結婚と決定的に違うのって、「他にいいの見つけたら乗り換えられる」事だと思う。
　結婚する人たちが何故今までしなかったのかというと、「子供を産む年齢、付き合った期間、お金もまあ貯まって」っていう条件が揃うまでは「他にいいのが見つかるかもしれないから」。

　逆に何故今するのかというと、その条件が揃ったとき、付き合ってる相手が大好きで「他にいいのはいないかもしれないorいないだろう」と思ってて、そんな相手に「乗り換えられたくないから」だ。
　
　付き合ってる状態はどんな酷い振り方でもお咎め無しだけれど結婚したあとでそれをやると慰謝料が発生することからもわかるように、結婚と交際の違いは「あなたと一生一緒に居ます」という契約をするか、しないか。
　できる条件が揃って添い遂げたい相手が居て、さらに自分の価値が下がる寸前なら、そういう契約をしとかない方がリスク高いわけよ。
　そのままズルズル貴重な若い時間を浪費させておいて、もし三十路で捨てられたら、今後それほどいい人とめぐり逢える確率はガクッと下がってしまう。

　だから増田の友達は「ヤバくね？大丈夫なの？」って意味を含めて「なんでしないの？」と聞くんだろう。
　大学3年の秋にバイトしてるけど就活してない子に「就活しないの？」って聞くみたいな。

　もし今の彼氏に捨てられたくないんならそろそろ結婚を考え始めるべきだし、別に居ても居なくてもいいような彼氏なら他に結婚したいようなのを探し始めるべきだと思う。
　そもそも一生結婚しないで独りでも全然オッケーってならそのままでいいだろうけど。

ケッコンに興味が無い理由、心の奥底にはこんな感情があるのかもしれない。

考えさせられる。

外国から荷物が届いた。
純粋に昔好みでつけていた香水を取り寄せただけなんだけど・・・。
国内では廃盤で入手不可能。

いやー、匂いっていうのも懐かしさを呼び起こすものなのね！
不思議だわー。具体的な記憶じゃないんだけど、すっごく懐かしい感じ。
なんだこれー。うわー、うわー。へんなのー！


ひさびさに１人の休日。
’04ころのcapsuleを聞きながら何をしようかな、と考えるだけでテンションがあがる。
唯一残念なのは、天気予報がまったく当てにならないことだ。

同期と久々に会って、英語の勉強しているんだ、とか
こういう時間の使い方、勉強の仕方が良いんだなんてハナシをしていると、
こっちも能力開発を頑張らないとなーなんて気になってくる。
お互いに意識を高めあうことのできる、すごーくありがたい同期だと思っている。

僕がこういうことを言うのものすごく失礼かもしれないのだけれど、
今の彼女とは、とても切磋琢磨できるような関係ではないと思うんだよな。
この子がこうするように僕も頑張ろう、と思ったことはないのではないか・・・？

もちろん、お互いに落ち着ける場所、という意味では全く問題はないけれど。

たとえば、相手が世の中の流れとか今後とかの知識や話題を持っていて、
そんな高僧な話ばかりしていても、それはそれで窮屈になっちゃうのかな。

変なプレッシャーをかけられるよりは良いことなのかも。どうなんだろ。

結局は、自分は相手に何を求めるのか。
相手の存在をどう見るかの価値観次第、であると考える。

・・・やっぱり傲慢なのかな。

実家で飼っていたわんこが亡くなったそうだ。
勉強中に、そんな電話が突然鳴った。

僕を介してウチに来たわんこ、初めは小さかったのにあんなに大きくなって。
最初は怖がって押入れに隠れるくらいだったのに。
雑種なのにかなり大きくなって、全盛期では散歩も一苦労だったぜ・・・
運動量も半端無いので自転車で3,40分はふらついていたよなあ・・・

この前、GWで実家に帰ったときに、弱弱しくなったわんこを見た。
すごい力強かったはずなのに、やせ細っていて。
もうそろそろ限界かな、とは思っていたけれど。

後半は半ば室内犬と化していて、こたつで丸くなるのが好きなわんこだった。
紅白歌合戦を見ながら、毛づくろいするわんこを眺めたりして。

あるときは、湖に連れて行ったりもした。
水が大嫌いなわんこだったけれど、泳ぎは半端無かったｗ

実家に帰るといつも出迎えてくれた。
実家を長く離れていたけれど、意外と忘れられてないものだ、と感心した。

あのわんこが自分の家庭に与えていた影響は計り知れない。
ストレスの原因でもあったかもしれないけれど、
それ以上にストレスを和らげる存在だったと思うんだ。


今までありがとう。15年もよくがんばったよ。安らかに・・・

勉強とDSをひたすらにやり続けた連休、
有意義なものだったかというと微妙。

ケッコンをやめ、地元に戻った友人のハナシを聴く機会があった。
なんだろう、向こうも同じことを言っていたんだけど、
しっかりした考えを持った人と話すと、刺激になるね。
（もちろん僕がそんな考えを持っているかは別問題であるが。）
惰性ではたらく、惰性で生活をすることから少し離れて、
この先に向けて何をするべきかをしっかりと考えられることは素晴らしいと思う。
流されずに、芯のある人はここぞというときに強い。

その後、少しだけ地元の商店街を歩いたのだが、行き着けのたこ焼き屋が閉店していてショックだった。
こうして思い出はだんだんと消えていくのね。


自分で話していて、少しずつ自分の考えが浮かび上がってきたような気がする。
まだ何がしたいのかははっきりしないけど、いろいろ頑張らないとなあ・・・。

まあ、全くそんな気はないんだけど！！！予定もございません！
独身寮ウマー。


最近、わりと近い友人でその生活で病んでしまったり
その結果破綻してしまったりしている人が増えてる気がする。何故だ・・・？
仲良くやっていると思ったから驚いたよ・・・。
やっぱりなんだかんだで異なる「個」が同居するということに耐えられなくなるのかなぁ。
他人から家族になるって、予想以上に大きな壁があるのかしら。


逆に考えてみよう。むしろ空気レベルになれるくらいが、理想なのではないか、と。


経験上、いままでがむしろ距離が近すぎた場合しかなかったから
あまり同じ空間に常にいることに怖れることはないと僕は思っているのだけれど、
少なくともそれは自分の話であって相手の話ではない。
現実的なところは気を使うし、ストレスもたまる。さらに他人である相手が常にいるのだから、なおさら。
自分と他人はそもそも異なる個だということに気づけて、
かつ自分のストレスをためない程度で相手への配慮ができるかどうか。
その結果破綻するのであれば、やはりそれまでということなのかも。無理なものは無理でしょう。


・・・やっぱ、おひとりさまは楽っすよね。良い意味で。
寂しさ云々はまた別のお話だけど。

ホンネを伝えなければ現状は何も変わらないのだけれど、
ホンネを伝えることが自分にとっては一番苦手なこと。
面倒なことになるくらいなら、押し潰してしまえばいい。

ただ、ちょっと面倒なことにもなったけど（誕生日なのに！）
今の状況を俯瞰的に見る自分がいて、少しは冷静になれたのかもしれない。
どういう言葉を使えば、相手が不安になって、もしくは安心するのか。
引き金になった言葉も自覚していたし、どうすればその不安を払拭できるかも不思議と理解できた。
おかげで、割とまるくおさまった。。。

自分の意見を言うときは、言葉に含まれるトゲを全部取り除いてやらないと。


これって、文書で相手に意見を伝えるときにも応用できそうだ。
というか、こっちからプライベートに応用している、そんな感じ。

特に言うことも無く安定しているか、仕事に忙殺されているか。
仕事が忙しいなんて、そんなのデフォルトだからあまり言いたくないけど、
それでも山と谷ってあるっぽい。２年目の若造にはこたえるぜ・・・。
デフォルトって言う言葉が文系に伝わらなくて泣いた数年前。どーでもいい。

先日、都内で飲んだ。
年上の彼女を持つ友人は、結婚へのぷれっしゃーがハンパないらしい。
２５の友達は、そろそろ一歩壁を越えるとかなんとか言っていたりする。この幸せ者が！
ふんふん、大変ですねえと他人のごとく話を聴いていたら、「おめーはなんでそんな余裕なんだ！」と怒られてしまった。た、たしかに。。。

友人がいろいろ不安に思っているらしく、
『現状相手に特に不満は無いのだけど、かといって自分からものすごい好意を持って追いかけるような感じでもないので、これから長年連れそうパートナーとして決定してしまっていいのか、遊びたい盛りのこの時期に決めちゃっていいのか』なんてことを言っていた。
僕なんかより超社交的かつ遊び人ならではの発言かもしれないけど、その気持ちは分からないでもない・・・。
半ば押され気味な感じで、だけど付き合うことに対しては一応責任は持っているつもり。でも・・・もし居なかったら自分から突っ込んでいってただろうな、と思うことはいくつかあったりする。
これって、本当の気持ちとは何なんだというハナシにもなるけど、もうそういうものを考えること自体が面倒だったり

意見の一致した点は、「理系の男は案外計算高い」ということでした。
みんなリアルな算定しているのね。。。でも、みんなそんなもんな気がする。
おかねはだいじだよーー。